興味を書くノート
主に好きなことや考えたことを
書くノートがある。
例えば、アイディア、挑戦したこと、
好きなこと、思ったこと
を書く。
下にこの順番で例を示した。
好きなことを書くノートがあると、
見返してて楽しい。
アイディアを書く
ふと浮かんだこと、または新しく得た
知識などをメモしておく。
例
- 図鑑を見て知った面白そうな材料とその応用方法
- 集中できる環境にするための方法
- 散歩中に周りを見て気づいたこと
面白そうなアイディアを思い出せる。
また、断片を書いて組み合わせることも
可能である。
その他、本質は別の行動、考えに活かせる。
主に客観的なこと。
挑戦したこと
挑戦したこと、その過程や結果を残す。
例
- やってみたレシピと改良点
- 勉強時間と勉強方法
前例があると実行に移しやすい。
挫折したときにどこが駄目だったのかを
予想できる。
好きなこと
やってて楽しいこと、趣味を書き殴る
例
- 本の感想
- 好きな歌とその理由の分析
- 絵を描く
別の趣味や好きなものを探すときの
参考になる。
落ち込んだときなどにやってみることが
できる。
思ったこと
何かを見たり、聞いたりしたときに
心に浮かんだことを書く。
感心したときに、その文を書いたりもする。
例
- 納得した文章を書く
- 自分の価値観を書いておく
人の言葉でも、自分が共感してメモしたこと
なので、自分の中に落とし込める。
決意を書いておいて、数年後にその心持ちが
変わっているかそのままかも確かめられる。
主に主観的なこと。
ノートには興味深いものだけが
書いてあるので、読み返して面白い。
また、書くことで自分の考えを客観的に
見ることができるので冷静に考えられる。
冷静になった頭で様々なページの
アイディアを組み合わせることも楽しい。
そうやって主観と客観を繰り返せることが
ノートに書いていくメリットだと思う。