間の話

生活のなかで難しいこと、楽しいことなどを書いておきます。

会話が苦手

私の苦手なもののひとつが、会話です。

会話は、社会で生きていくために必須の技能です。

そして辛いことに、できないからといって許されるものではないのです。

なので、苦手なりに頑張ろうと試行錯誤しながら会話をしている最中です。

実際に、以下のことを考えながら会話をしています。


会話で工夫しているところ


・トーンを暗くしない

ぼそぼそと喋ると伝わらなくて更に苦手意識が増してしまう


・最初にはい / いいえを言う

結局どっち?とならないように、意思表示をはっきりとする


・伝えたいことを絞る

これだけは言いたい、ということが言えればOKだと考える


全ての工夫が毎回できている訳ではないですが、意識するだけでも少し違うと感じています。

雑談でもこんなことを考えているので、正直大変です。

気軽な会話が全然気軽じゃないです。

それでもなんとかやっているという感じです。

これを意識しなくてもできる人がいるとわかって落ち込むときもあります。

でも、自分のなかで改善ができるのなら、それはそれでいいと考えています。

記録することが好き

私は、記録することが好きです。

何をするにも、データを記録することは大事だと思っています。起床・就寝時間、その日の予定と実行した仕事など。些細な出来事やふとしたアイデアも記録します。人の記憶はあてにならないので。

 

記録をつけることの好きな点

・成長が目に見える

ノートが貯まると、日々の頑張りがわかる

ひとつのモチベーション維持になると思う

 

・自分を理解する時に役立つ

就職活動のとき、人と接するときなどに使う

過去大変だったことや、人にどう接してきたかを参考にできる

 

・信じられるものである

数字は嘘をつかないと思う

数字に対する解釈で真偽が生まれる

 

つけた記録は自分しか見ないので、正直に書けます。なので、ノートは1つの信じられる場所と考えています。自分の指標が作れる、という点が私は最も好きなのだと思います。

書こうと思った理由

普通にしよう、周りに合わせようとすると大変。
だけど、日々の生活すべてが難しいってほどではない。
中間にあって辛い人の気持ちを書き、その思いが一人ではないことを、似た気持ちの人に伝えたいと思いました。

暗い雰囲気が苦手なので、結論は前向きなものになります。辛いし大変だけど、悲観するだけは嫌だというのが私の考えです。

なので、このブログには

・好きなもの、わくわくすること
→どういうところが好きか

・苦手なこと
→工夫しているところを紹介する

上記のことを日記や記録のように書いて行こうと思います。