間の話

生活のなかで難しいこと、楽しいことなどを書いておきます。

コンディションが悪いとき

ここ最近は調子が良い、と感じています。

 

しかし、先日は久しぶりに

悪条件が揃いました。

 

睡眠不足と心理的なストレスを

抱えていました。

 

こういうときに、

毎日行っていたことをいつも通りに

できるだろうかと不安になりました。

 

今までだったら無理だったけど、

今回は考えてみようと思い立ちました。

 

それで、

筋トレと、やらなきゃいけないことについて

考えてみました。

 

 

例:筋トレ

 

・鍛えている部位に注目する

 

・映像を観察する

 

・呼吸に意識を向ける

 

→これらをすることで、運動に集中できる

→ケガを防ぐことができる

 

 

例:やりたくないこと

 

・悪条件を理由にやらないことを選択する

 心の弱さがあることを理解する

 

・頭や気力を使わないレベルのことをする

 

→自分に負担をかけない

 

 

悪条件が揃ったときの対処法は

 

・やることに集中する

 

・それは単純なものである方がいい

 

そうすることで、自分を守れるのだと

感じました。

大きな音に困る

テレビから聞こえる声、会話している声

スーパーでかかる音楽、車の音…

 

大きい音にびっくりしてしまいます。

 

調べたら、たいてい

HSP(Highly Sensitive Person)が

ヒットします。

 

これは、周囲のできごとに

敏感な人のことです。

 

この場合は音だけでなく、光、匂いなども

含まれます。

 

自分自身、それであるとなんとなく

思っています。

 

でも音は生活する上で避けられません。

 

どう対処しているか、工夫のいくつを

書いておきます。

 

 

・テレビを消す、消してもらう

 

嫌な情報もシャットアウトできる。

視聴覚両方に情報が来るのが辛いときは

これが最も良い。

 

・イヤホンをつける

 

耳栓代わり。

 

音楽を流すのと組み合わせることもある。

 

・ピアノの音楽や自然音を流す

 

川のせせらぎなどが落ち着く。

 

ささくれだった心にやすらぎが訪れる。

 

・好きな音楽をかける

 

楽器の音で大抵のものは打ち消せる。

 

好きな曲なので、そちらに意識が向く。

 

・静かなところへ移動する

 

トイレとか、人の少ないところに行く。

 

 

周りを変えられないなら、

自分でなんとか工夫をしていくのが解決法

なのだろうと思います。

 

もっといい案があれば試していこうと

考えています。

本が好き

私は本が好きです。

 

中でも、小説を主に読みます。

 

どうして自分は本が好きなのか、

考えてみました。

 

本の良いところ

 

・自分のペースで進められる

 

理解するまで一文を読んだり、

解釈したりという時間をくれます。

 

いつでもどこでも読めるのも

本ならではの魅力です。

 

・人と接するよりも少し楽に気持ちを

 考えられる

 

本相手なら、いくらでも

時間を使えるのが良いです。

 

対人だと中々そうもいかないので。

 

・違う生き方を体験できる

 

これは時代小説やSFだと顕著です。

 

時間や立場を越えた旅行ができます。

 

絶対にできないこともやった気になれます。

 

たとえば異性になったり、

違う職業になったりという感じです。

 

 

・思わぬ知識が得られる

 

ミステリーのトリックで物理・化学の知識を知ることができます。

 

小・中学生で習ったこともこんなふうに

活用できるんだ、とよく思います。

 

漢字の読み方や言葉の使い方も学べます。

 

肩ひじ張らず、おまけ程度に学べることが

良いところだと思います。

 

・楽しい

 

動きのある部分を切り取っているので、

常に話が進みます。

 

日常は似たことの繰り返しで、たまに

イベントがあります。

 

でも、本では出来事のある時をピックアップ

します。

 

なので、非日常感が味わえます。

 

 

人と合わせるのが辛くなったとき、

自分で進められる本が側にあるだけで

落ち着くのだと感じました。

学びに挑戦

新しいことを学ぶのが好きです。

 

頭を使うことは苦手なのですが。

 

でも、いろいろなことが

やってみたくなります。

 

好奇心は結構あります。

 

今時間があるので、絵を描いたり、

プログラミングを学んでみたりしてます。

 

絵を描くのは上手じゃないですが好きなので

上達しようと思い、やっています。

 

プログラミングは、少し興味があったけれど

取っ付きにくそうと思って

やっていませんでした。

 

しかし、時間があるので少しやってみよう

と思いました。

 

学ぶときに大切なのは、

できないことを認めること、

初歩からやることだと思いました。

 

どちらもわかりやすい説明を探してきたり、

子供向けのものを見つけてきたりしました。

 

子供向けのものも侮れなくて、

丁寧に説明があって、

挫折しづらくなっています。

 

飽きにくいようにもなっています。

 

このように、初級から少しずつ

行動を起こすのが大事だと

思いました。

 

紙とペンでメモすること

記録するのが好きと書きましたが、

専らアナログで行っています。

 

ノートとペンを常に持ち歩く

生活をしています。

 

スマホにもメモはできますし、

実際によく使いますがノートとペンで

メモするのが好きです。

 

ノートとペンの良いところ

 

・絵を描ける

 

言葉で表せないところを自分なりの絵や図に

して補足できます。

 

・書いたあと思い出しやすい

 

メモを見返す時、位置やページの厚さで

覚えてたりするので探しやすいです。

 

・好きな色を使える

 

いろいろなインクがあるので、気にいった

色でメモをします。

 

好きなものをつかうと、

気分が良くなります。

 

デメリットとしては

持ち歩くとかさばる、取り出しづらいなど

ありますが、

それ以上にメリットもありますし、

道具に愛着があるのでこれからも

使っていきたいと思います。

 

 

人に報告をするために

私は人に伝えることが苦手です。

 

普通に伝えるだけでは、

多分相手につたわらないのです。

 

それならどうしたら伝わるか、

少しずつ改善していこうと思っています。

 

そのため、次のことを心がけています。

 

文章の場合

 

・漢字とひらがなの配置を見やすく工夫する

 

・やわらかい言葉づかい

 

 

口頭の場合

 

・結論を最初に言う

 

・考えをまとめておく

 

・第一声を頭の中で繰り返す

 

伝えることは苦手ですが、

その代わりに人のことを考えられるように

なったので、苦手は悪いだけのものではない

と思います。

継続することの楽しみ方

物事を続けることが

得意ではないですが楽しいです。

 

ルーティンワークは落ち着きます。

 

そして、淡々と積み重ねることにより

ふと成長を感じるのが最も楽しいことです。

 

上達したいものに頻繁に触れることが

成長へ繋がると考えています。

 

でも、毎日やろうと思えなくなっていくこと

もよくあります。

 

俗に言う三日坊主です。

 

最近は三日坊主にならないような方法で

いろんなことにチャレンジしてます。

 

自分は長時間同じことをやるのが

苦手な性分だと理解しています。

 

そのため、

ほんの短時間でできる、ということを

心がけています。

 

例えば、絵を書くこと、

ちょっとした話を作ること、筋トレ等。

 

それらをすべて約10分でやっています。

 

10分なら、日々のなかで作り出せると

思ったからです。

 

実際にやってみて、1ヶ月立ちました。

 

集中力が続くし、朝少しやっちゃおうと

思えるので気楽にできます。

 

習慣をつけられない、

といまだに苦労することがあります。

 

そういう時は、

自分が苦労しないでできる程度のことを

数分やってみようと考えます。

 

まず、

やろうと思っていることをやり始めます。

 

嫌になったら一旦止めます。

 

この作業はこういうところで躓く、

このくらいのペースで進められるという

自分の力量を見定めます。

 

そのペースで少しずつ進めると、

いつの間にかちょっとできるようになった

ことに気づき、楽しくなってきます。

 

しかし、全然できなくて放り出したくなる

こともあります。

 

そういう時はもっと簡単にしていきます。

 

自分の力を過信しては駄目ですね。

 

誰に見栄を張る訳ではないのですが

虚栄心やプライドで簡単なことをやるのが

恥ずかしいと思ってしまいます。

 

でも、無理にわからないこと、できないこと

をやるのは辛いです。

 

苦になることは多分続きません。

 

今までで散々学んできました。

 

力量、ペースにあった方法を見つけられると

続くようになるというのが

この1ヶ月でわかりました。

 

これからも無理なくいろいろなことを

続けられるといいです。